ポイント運用で手軽に賢く稼ごう！4つの有名ポイント運用を徹底解説

おトク大好きかぼちゃです！

今回は0円から始められるポイント運用について解説したいと思います！

資産運用に興味はあるけど株や投資に手を出すのはちょっと…という方の参考になれば幸いです。

こんな方にオススメ

• 資産運用に興味がある
• 株や投資信託より手軽に始められるものが知りたい
• ポイ活したポイントを有効活用したい！

ポイント運用とは

ポイント運用とは、貯まったポイントをポイントサービスの運営会社に預けて、金融商品で運用してもらうものです。

ポイント運用のメリット

• 基本的にはポイントだけで運用するので現金がいらない。
• 運用に関する手数料も基本的に無料。
• 証券会社に口座を開設する必要がない。
• ポイントサービスのアプリで手続きを終了できる。
• 一度サービスに預けて引き出すと、その分ポイント有効期限が伸びることも。

現金も口座開設もいらなくて、スマホのアプリ一つで完結できちゃう投資です。

使い切れないポイントの失効を防止できるのは、ポイ活ユーザーにとっては大きなメリットではないでしょうか！

ポイント運用のデメリット

• 投資対象の金融商品は特定の投資信託の価値と連動しがち。
• 投資信託は元本が保証されていないので利益を得られないことも。
• 基本的にキャンペーンなどで付与される期間限定ポイントは使えない。
• ポイントを現金に換金して運用するタイプは証券口座の開設が必要。

ポイントを現金にして行う現金投資型は、楽天ポイントやTポイントで可能です。

現金で金融商品を購入して配当も現金で受け取ることになるので、ポイント運用でなくポイント投資という形になります！

4つのポイント運用サービスを紹介

1.楽天ポイント運用

楽天ポイント運用は、楽天インデックスバランスファンドという投資信託で運用されます！

• 利用ポイント・・・楽天スーパーポイント(通常ポイントのみ)
• 最低投資単位・・・100ポイントから
• 投資単位・・・100ポイント刻みに増減可能
• 手数料・・・無料
• 口座開設・・・不要
• 手続き・・・アプリのみで完結

投資コースが2種類あって最初はわかりづらいので少し解説しますね！

■アクティブコース

日本を含む全世界の株式と債券に70対30の配分で分散投資をするもの。

こちらは楽天インデックスバランスファンド株式重視型の基準価格の値動きに連動。

海外株式の比率が高く、昨今の米国株の好調を受けて高いリターンが期待できます。

■パッシブコース

債券への投資がほぼ100％のみの楽天インデックスバランスファンド債券重視型の基準価格の値動きに連動。

こちらは債券ということもあり、ほぼ値動きがありません。

せっかく投資をするのであれば、ほぼ貯金と変わらない債権に投資するよりも、

ポイントの元手が増える確率もあるアクティブコースがオススメです！

また、楽天ポイント運用では2021年12月から預けたポイントに対して0.001％の利子が発生することにもなりました。

預けるだけでポイントの期限が伸びるうえに、わずかながら利子がついておトクになります！ぜひチャレンジを！

初めて利用される方限定のお得な追加キャンペーン

楽天市場の会員ランクがダイヤモンド会員の方限定で、

楽天ポイント運用を2ヶ月間利用すると200ポイント貰えるキャンペーンです！

楽天の通常ポイント100ポイント以上持っている方は、とりあえずやってみてはいかがでしょうか？

▼楽天ポイント運用　2ヶ月運用で200ポイント▼

https://point.rakuten.co.jp/club/campaign/rank/

2.dポイント投資

dポイント投資は、投資信託とETFにポイント投資ができるサービスです！

• 最低投資単位・・・100ポイント
• 投資単位・・・100ポイント刻みに増減可能
• 手続き・・・アプリのみで完結

dポイントの運用方法も2種類あるので簡単に紹介します！

■おまかせ

株式会社お金のデザインが運用し、ポイントは投資信託の基礎価格に応じて増減します。

おまかせ運用の中でも次の2つのコースのどちらかを選択して運用してもらう形になります。

➀グロース80：インカム20配分比率のアクティブコース

➁グロース45：インカム55配分比率のバランスコース

グロースは全世界の株式が投資対象のtheoグロースaiファンドの基準価格に、

インカムは全世界の債権が投資対象のtheoインカムaiファンドの基準価格に連動します。

■テーマ

特定のテーマに対して、指定運用会社が設定し運用するETF(上場投資信託)の値動きに連動してポイントが増減します。

例)日経平均株価のテーマ・・・野村アセットマネジメントが運用

テーマは全部で10個存在しており、公式サイトから詳しい内容を確認可能です。

dポイント投資で運用先迷われている方は、コミュニケーションのテーマがおすすめ！

こちらはGoogleの株を所有しているアルファベットやFacebookに投資する配分比率が高く、今流行りの米国株に投資できます。

3.Pontaポイントの運用

Pontaポイント運用は、Stockポイントfor connectを利用して株や投資信託、ETFを購入します！

Pontaポイントの他にも永久不滅ポイントや、どっとマネーby ameba、エムアイポイントなど数多くのポイントが提携しています。

• 最低投資単位・・・20ポイント
• 証券口座・・・開設不要
• 手数料・・・5％
• 手続き・・・アプリのみで完結(apple storeやGoogle play storeからDL)

Stockポイントアプリをダウンロードして、メールアドレスを登録するだけで準備完了です！

投資できる個別株はなんと100銘柄以上！ただ、手数料がかかるため手数料負けしないように利益が5％～10％以上になってからポイント交換がオススメです。

4.Tポイント運用

Tポイント運用は、SBIネオモバイル証券を経由して金融商品を購入するポイント投資です！

• 最低投資単位・・・銘柄によって異なる
• 証券口座の開設・・・必要
• 手数料・・・サービス利用料として月額220円

SBIネオモバイル証券は取り扱い銘柄が3,500銘柄と最多で、最低1株から購入できます。

100株1口で取り扱っている他の証券と比べると、少額から投資をスタートできるのがメリットですね。

デメリットとしてはサービス利用料金として毎月税込みで220円の手数料が発生してきます。

といっても毎月Tポイントとして200Pもらえるため、実際の手数料は毎月20円ということですね。安い！

まとめ

ポイント運用やポイント投資サービスは、現金不要でポイントを使って気軽に始めることができます！

これまで投資を始めたことがない方でも、今貯めているポイントを運用してお手軽に投資にチャレンジしてみてください。